2016.03.03 Flash プラグイン対応終了のお知らせ

本日Google ChromeブラウザのR49がリリースされました。

これに伴い、先日 2016.02.29 Google Chromeの32bit版Linuxサポート終了に伴う影響(Flash) でお知らせいたしましたが、Google Chromeブラウザの32bit Linuxサポートが終了となりました。

32bit版Linux用Chromeは公開停止となり、現時点で既にダウンロードできなくなっております。 Flash Playerのインストール に記載の手順では、この公開停止になったChromeのインストーラを用いてFlashプラグインを導入するようになっています。そのため、今回の公開停止によりflashプラグインを導入することはできなくなりました。

よって、誠に残念ではありますが、本日を持って本カスタムビルドでのFlashプラグイン対応は終了となります。

なお、既にFlashプラグインを導入済みのユーザ様は引き続きご利用いただくことが可能です。Chromium OSのアップデート時に必要な引き継ぎ手順は 2016.02.29 Google Chromeの32bit版Linuxサポート終了に伴う影響(Flash) をご覧ください。ただし、今後セキュリティアップデートの提供の見込みはありません。

ユーザーの皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。