以前の情報¶
Publish Date: | 2016-12-25 |
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2016.12.25 12/28(水)〜1/4(水)活動休止のお知らせ¶
誠に勝手ながら、12/28(水)〜1/4(水)の間は年末年始のため カスタムビルドに関する活動をおやすみします。
この間の対応は以下のようになります。
- 期間中に本家のリリースがあった場合、期間中最後にリリースされたものについてのみ期間終了後に対応します。
- 期間中にいただいたお問い合わせにはすぐの対応はできません。期間終了後に可能な範囲で回答します。
あらかじめご了承ください。
Publish Date: | 2016-12-23 |
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2016.12.23 R55-8872.73 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 55.0.2883.103 (Platform version: 8872.73.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2016-12-16 |
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2016.12.16 R55-8872.70 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 55.0.2883.87 (Platform version: 8872.70.0) を反映しました。
Important
R55より以下の非互換項目があります。旧バージョンからのユーザ様は注意が必要です。
- R55よりGoogleの’HTML5 by Default’という方針により、Flash プラグインがインストールしただけでは起動しなくなっています。詳細については [重要]R55以降でのFlash有効化について を参照してください。
- ブートローダーのバージョンアップに伴いブート中断キーがESCキーからAltキーに変更になっています。ただし、R54以前がインストール済の環境でネットワークアップデートを行った場合は従来のブートローダーが使われるため中断キーはESCキーのままです。ブート時に以下の表示がある場合はAltキー、ない場合はESCキーと判断してください。
SYSLINUX 6.03 EDD 2014-10-06 Copyright (C) 1994-2014 H. Peter Anvin et al
- 2016.12.10 [障害]R53以降でリリース後約70日経過すると一部サイトへのアクセス時にエラーが発生する件 でお知らせした障害は本バージョンで解消しています。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-12-10 |
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2016.12.10 [障害]R53以降でリリース後約70日経過すると一部サイトへのアクセス時にエラーが発生する件¶
Google GroupのChromium-devフォーラムに、12/6付で以下のような障害情報が掲載されています。
Re: [IMPORTANT] Non-Chrome Chromium embedders and ERR_CERTIFICATE_TRANSPARENCY_REQUIRED
内容ですが、開発者(私)がChromiumをビルドしてから約10週間が経過すると、Symantec社の発行したサーバ証明書を使っているWEBサイトにHTTPSでアクセスした時に、証明書が信頼できないというエラーが表示されるというものです。該当するサイトにはAmazon.co.jpも含まれます。なお、エラーを無視してアクセスを継続することは可能です。
対象となるバージョンはR53およびR54で、既に9/15にリリースしたR53-8530.81で問題が発生することを確認しています。また、これ以降にリリースした物件についても、時間の経過と共に問題が発生することが予想されます。
つきましては、現在カスタムビルドをお使いのユーザ様で最新版へのアップデートがお済みでない方は速やかにアップデートしていただきますようお願いいたします。 ただし、現在の最新版(R54-8743.85)でも来年2月以降はこの問題が発生しますので、次期リリースがありましたらアップデートしていただきますようお願いいたします。
なお、現在の最新のBeta Channel(R55-8872.70)では、こちらで確認した限りでは現象が解消している模様です。
Publish Date: | 2016-11-22 |
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2016.11.22 R54-8743.85 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 54.0.2840.101 (Platform version: 8743.85.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-11-09 |
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2016.11.09 R54-8743.83 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 54.0.2840.93 (Platform version: 8743.83.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-10-30 |
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2016.10.30 R54-8743.76 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 54.0.2840.79 (Platform version: 8743.76.0) を反映しました。
- Linux カーネルの”Dirty COW”脆弱性は本バージョンで修正されています。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-10-18 |
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2016.10.18 R53-8530.96 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 53.0.2785.154 (Platform version: 8530.96.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-10-10 |
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2016.10.10 R53-8530.93 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 53.0.2785.144 (Platform version: 8530.93.0) を反映しました。
- Atheros 928xなどのath9kドライバを使用するWifiチップ(VAIO Type Pなど)で無線LAN通信が不安定となることがある問題を修正しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-09-25 |
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2016.09.25 R53-8530.90 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 53.0.2785.129 (Platform version: 8530.90.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-09-15 |
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2016.09.15 R53-8530.81 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 53.0.2785.103 (Platform version: 8530.81.0) を反映しました。
- カーネルを3.14から4.4にバージョンアップしました。手持ちの機種でひと通りの動作確認を行ってはおりますが、場合によっては動作しなくなることもありえます。アップデート後に問題が生じた場合は ネットワークアップデート前のバージョンに戻す手順 をご覧ください。
- 一部の機種でサスペンドからの復帰時にマウスカーソルが表示されない問題を修正しました。
- サスペンドから復帰できなかった一部の機種(Dell Mini 9など)で復帰が可能になりました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-08-27 |
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2016.08.27 R52-8350.68 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 52.0.2743.116 (Platform version: 8350.68.0) を反映しました。
- カーネルは3.14を使用しています。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-08-05 |
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2016.08.05 8/8(月)〜8/21(日)活動休止のお知らせ¶
誠に勝手ながら、8/8(月)〜8/21(日)の間は夏休みとさせていただきます。 この期間中はカスタムビルドに関する活動をおやすみします。
この間の対応は以下のようになります。
- 既に8/3付で本家Chrome OSのStable Channel Update(R52-8350.68)がリリースされていますが、対応は9月初旬になります。夏休み期間中に更に本家のリリースがあった場合、R52-8350.68のリリースはスキップし、期間中最後にリリースされたものに対応します。
- 期間中にいただいたお問い合わせにはすぐの対応はできません。期間終了後に可能な範囲で回答します。
あらかじめご了承ください。
Publish Date: | 2016-08-04 |
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2016.08.04 R52-8350.60 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 52.0.2743.85 (Platform version: 8350.60.0) を反映しました。
- リンク先ページのバージョン番号が7/26の記事投稿当時と違う値(52.0.2743.116 (Platform version:8350.68.0))に書き換えられています(8/4 22:00時点)。このバージョン番号は 8/3リリースの次のバージョン と同じものなので明らかに間違っています。何らかのミスがあったものと思われます。
- SiS社製964/965/966/180 SATAコントローラ用のドライバを追加しました。
- TwitterでR52よりカーネル4.4にバージョンアップするとお伝えしましたが、サスペンド関連の不具合が見つかったため従来と同じカーネル3.14を使用しています。
- R52ではVMWare用ビデオドライバ(/usr/lib/xorg/modules/vmware_drv.so)を使用するとxorgがクラッシュする問題が見つかりました。やむを得ずR52のVMWare用イメージでは汎用のビデオドライバ(fbdev)を使用しています。そのため、R51と比べると描画速度が劣っています。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Attention
誠に勝手ながら8/8(月)〜8/21(日)の期間は夏休みをいただきます。この間にコメントを頂いてもすぐの返信できません。ご了承ください。
Publish Date: | 2016-07-19 |
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2016.07.19 R51-8172.62 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 51.0.2704.106 (Platform version: 8172.62.0) を反映しました。
- Marvell Libertas 8385/8686/8688 SDIO Wireless card 用ファームウェアのロードに失敗する件を修正しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-06-27 |
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2016.06.27 R51-8172.57 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 51.0.2704.103 (Platform version: 8172.57.0) を反映しました。
- 一部の機種でリブートを繰り返すなど起動が不安定になる問題を修正しました。
- ATI IXP IDE Controller用のドライバを追加しました。
- Marvell Libertas 8385/8686/8688 SDIO Wireless card 用のドライバ、ファームウェアを追加しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-06-21 |
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2016.06.21 [重要]VMWare Player用イメージ置換のお知らせ¶
6/19にリリースしたR51-8172.47のVMWare Player向けイメージで、以下のような問題が確認されました。
- 起動が安定しない
- デベロッパーコンソールへの切り替えができない。
これらの問題を修正した物件に置換いたしました。ダウンロードページは変更せず、物件だけを置き換えています。
お手数ですがVMWare Player向けイメージをダウンロードされた方は物件の置換をお願いいたします。
Publish Date: | 2016-06-19 |
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2016.06.19 R51-8172.47 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 51.0.2704.79 (Platform version: 8172.47.2) を反映しました。
- VMWare Player への対応を行いました。詳細は VMware Playerでの起動 を参照してください。
- KVM、VirtualBox、VMWare Playerの各仮想環境向けディスクイメージの配布をはじめました。詳細は ダウンロード を参照してください。
- Intel PRO/Wireless 2100 用ファームウェアの組み込みを行いました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-05-23 |
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2016.05.23 R50-7978.76 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 50.0.2661.104 (Platform version: 7978.76.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-05-08 |
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2016.05.08 R50-7978.69 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 50.0.2661.94 (Platform version: 7978.69.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-04-16 |
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2016.04.16 R49-7834.71 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 49.0.2623.112 (Platform version: 7834.71.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-04-09 |
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2016.04.09 R49-7834.67 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 49.0.2623.111 (Platform version: 7834.67.0) を反映しました。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-03-26 |
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2016.03.26 R49-7834.60 リリース(Flash対応再開)¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 49.0.2623.95 (Platform version: 7834.60.0) を反映しました。
- 本リリースより32bit版Ubuntu用の adobe-flushpluginパッケージ を用いてFlashプラグインを導入できるようにしました。導入手順は従来と変わりません。
- Flash対応再開に伴い、 2016.02.29 Google Chromeの32bit版Linuxサポート終了に伴う影響(Flash) でご案内したrestoreflashコマンドは廃止しました。
- croshに独自のカスタムコマンドeasyinstallを追加しました。USBメモリからのインストール時にインストール先装置名をタイプする必要がなくなります。詳細は 簡易版インストーラ(easyinstall)によるインストール をご覧ください。
ダウンロードイメージの署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
Attention
R49のChromium OS SDKよりIntelベースのWindows PC用のビルド設定(x86-generic, amd64-generic)がデフォルトでFreon(*)を使うようになりました。
- Freon: GoogleがChromebook向けに開発したXorgの代替となるグラフィック基盤ソフトウェア
Chrome OS/Chromium OSでは元々はLinuxと同様Xorgが使用されていましたが、Chromebookに関してはR41以降Freonへの移行が進み、現在では大半がFreonベースとなっています。その関係で今回Chromebook以外の一般PC向けもFreonに切り替えたようです。しかし、Freonは基本的にChromebookを念頭に開発されており、Intel以外のGPUや古いGPUには全く対応出来ていないようです。手持ちの評価機でもかなりのもので動作しませんでしたので、これをそのままリリースすると従来動作していた多くの機種でChromium OSがブート不可となる可能性があります。そのため、本カスタムビルドでは従来同様Xorgを使うように修正してビルドを行っています。
本カスタムビルドでは当面Xorgベースでビルドを続けますが、上記のような事情からChromium OSの開発チームは今後Intel CPUのPCでXorgベースのChromium OSを一切テストしなくなると思われます。そのため、今後どこかのタイミングでXorgベースのChromium OSがビルドできない、ビルドできても動かない、といった問題が生じる可能性があります。この場合本カスタムビルドもFreonベースに移行する必要が生じますが、その時点でFreonのGPUサポート状況が思わしくない場合は現在動作している機種でも動作対象から除外せざるをえなくなる可能性があります。予めご承知おきください。
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Publish Date: | 2016-03-13 |
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2016.03.13 Flash プラグイン対応再開予定のお知らせ¶
2016.03.03 Flash プラグイン対応終了のお知らせ にて一旦Flash対応終了のお知らせをしましたが、本日32bit版Ubuntu向けにPepper Flashプラグインのアップデート(21.0.0.182)がリリースされたのを確認しました。この32bit Ubuntu版Pepper Flashが本カスタムビルドで動作することを確認しましたので、次回アップデートよりこちらを使う形でFlash対応を再開します。
もうまもなく本家Chrome OSのR49がリリースされると思いますので、それから1〜2週間ほど後にアップデートをリリースする予定です。
現在の最新であるR48-7647.84ではFlashの導入はできません。次回アップデートまでお待ちください。
ユーザーの皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
Publish Date: | 2016-03-03 |
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2016.03.03 Flash プラグイン対応終了のお知らせ¶
本日Google ChromeブラウザのR49がリリースされました。
これに伴い、先日 2016.02.29 Google Chromeの32bit版Linuxサポート終了に伴う影響(Flash) でお知らせいたしましたが、Google Chromeブラウザの32bit Linuxサポートが終了となりました。
32bit版Linux用Chromeは公開停止となり、現時点で既にダウンロードできなくなっております。 Flash Playerのインストール に記載の手順では、この公開停止になったChromeのインストーラを用いてFlashプラグインを導入するようになっています。そのため、今回の公開停止によりflashプラグインを導入することはできなくなりました。
よって、誠に残念ではありますが、本日を持って本カスタムビルドでのFlashプラグイン対応は終了となります。
なお、既にFlashプラグインを導入済みのユーザ様は引き続きご利用いただくことが可能です。Chromium OSのアップデート時に必要な引き継ぎ手順は 2016.02.29 Google Chromeの32bit版Linuxサポート終了に伴う影響(Flash) をご覧ください。ただし、今後セキュリティアップデートの提供の見込みはありません。
ユーザーの皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
Publish Date: | 2016-02-29 |
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2016.02.29 Google Chromeの32bit版Linuxサポート終了に伴う影響(Flash)¶
既にご存じの方も多いと思いますが、 Google Chromeブラウザが32bit版Linuxのサポートを3月初旬で打ち切る 模様です。(リンク先のLinuxのリンクを開くと記載があります)
これに伴い、本カスタムビルドでFlash プラグインがインストールできなくなる可能性が非常に高くなります。
本カスタムビルドで利用可能なFlashプラグインは単体でリリースされているものではなく、Chromeブラウザの一部品として提供されているものです。そして、 本サイトの Flash Playerのインストール で解説しているFlash プラグインのインストール手順では、実際にはこのサポート終了予定の32bit版Linux用ChromeのインストーラからFlash プラグインを抽出してインストールする、という処理を行っています。
そのため、32bit版Linux用Chromeの更新が停止するとFlashプラグインの更新も不可能となり、その後Flashに脆弱性が見つかっても対策できなくなります。
また、今回のサポート停止に伴い、32bit版Linux用Chromeのインストーラ配布そのものが停止される可能性が考えられます。その場合は、 Flash Playerのインストール で解説した方法でFlashプラグインをインストールすることはできなくなります。
本件はこちらでは全く対応できない問題ですので、残念ながら32bit版Linux用Chromeのインストーラ配布終了と同時に本カスタムビルドでのFlash対応も終了となります。
Chromium OSアップデート時のFlashプラグイン引き継ぎ手順¶
Important
2016.03.26 R49-7834.60 リリース(Flash対応再開) でFlash対応を再開しました。それに伴い、以下の説明にあるrestoreflashコマンドは廃止しました。アップデート後のflashプラグイン導入は Flash Playerのインストール をご覧ください。
本カスタムビルドではChromium OSのアップデートを行うとFlashは自動では引き継がれないため再度インストールする必要がありますが、既に本カスタムビルドにFlashプラグインを導入して利用されているユーザ様は、以下に示す手順でアップデート前にインストールしたFlashプラグインをアップデート後の環境に引き継ぐことが可能です。
- アップデート後のChromium OSにログインする
- Ctrl+Alt+Tを押す
- croshが起動するので restoreflash と入力する
- マシンをリブートする
ただし、Flashプラグインの引き継ぎは以下の条件でのみ可能です。条件を満たさなかったためにFlashプラグインが失われた場合の救済は不可能です。
- アップデート手段がネットワークアップデートであること。USBメモリからのアップデートを行った場合Flashプラグインは削除され引き継ぎできなくなります。
- ネットワークアップデートを行った時は必ず上記引き継ぎ手順を行うこと。上記引き継ぎ手順を行わないまま再度ネットワークアップデートを行った場合はFlashプラグインは削除されて引き継ぎできなくなります。
これにより32bit版Linux用Chromeのインストーラが配布されなくなったあとに本カスタムビルドのネットワークアップデートを行っても継続してFlashを利用することはできますが、前述の通りセキュリティアップデートが提供されないまま古いFlashを使い続けることになりますので危険を伴います。決しておすすめはできません。
上記手順でのFlashプラグイン引き継ぎはすべて自己責任でお願いいたします。
Publish Date: | 2016-02-28 |
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2016.02.28 R48-7647.84 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 48.0.2564.116 (Platform version: 7647.84.0) を反映しました。
- 通常インストーラ、およびインストール後の内蔵ディスクにブートフラグがついていない問題を修正しました。これにより以下の問題が解消する可能性があります。
- 一部の機種でMBR形式のインストーラでHDDにインストール後、HDDから起動できないことがある
- 一部の機種でUSBメモリからブートができない
- 今回よりダウンロードイメージにGnuPGによる署名を行うようにしました。署名の検証方法は インストールイメージの署名検証 をご覧ください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-02-19 |
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2016.02.19 R48-7647.78 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 48.0.2564.109 (Platform version: 7647.78.0) を反映しました。
- suspend_lidコマンド( サスペンドを無効にする 参照)による蓋を閉じた時のサスペンドの設定がChromium OSのアップデート後も引き継がれるように修正しました。
- 一部のIntel PRO/Wireless 2200搭載機種で内蔵ディスクへのインストール後に無線LANが使えなくなる問題を修正しました。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
既に本家Chrome OSでは次のアップデート(R48-7647.84)がリリースされていますが、対応は3/6頃までに行います。
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Publish Date: | 2016-02-07 |
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2016.02.07 R48-7647.73 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 48.0.2564.92 (Platform version: 7647.73.0) を反映しました。
- Marvell 製 Ethernet アダプタ(SKY2) 用のドライバを追加しました
- installflashコマンドをリブートせずに複数回実行すると誤動作する問題を修正しました。
- mp3/mp4(H.264)/aacコーデックの追加 の方法でコーデックが導入できない問題は本リリースで解消しました。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-02-01 |
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2016.02.01 [重要] mp3/mp4/aac対応について¶
現在 mp3/mp4(H.264)/aacコーデックの追加 でご案内している手順でmp3/mp4/aacコーデックの導入ができなくなっています。 上記ページではUbuntuのChromium用ffmpegパッケージを本カスタムビルドに導入する、という手順をご紹介していますが、Ubuntu側のパッケージがR48ベースのものへバージョンアップしたことにより、まだR47ベースであるカスタムビルドとffmpegのバージョンが食い違い動作しなくなっています。
本件はカスタムビルドのR48リリース後、アップデートしていただくことで解消しますが、お急ぎの方は、 こちら からR47ベースのコーデックをダウンロードできますので、こちらを使ってコーデックの導入を行ってください。
カスタムビルドのR48リリースは2/7頃を予定しております。
Publish Date: | 2016-01-17 |
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2016.01.17 R47-7520.67 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 47.0.2526.110 (Platform version: 7520.67.0) を反映しました。
- Atheros 製 Ethernet アダプタ(L1, L2, L1E, L1C) 用のドライバを追加しました
- RALINK 製 Wifi アダプタ RT2860他のファームウェアを追加しました
- RADEON GPU への対応で不完全な部分があったのを修正しました。 RADEON GPU搭載機でブート時に画面暗転する場合 もご覧ください。
- ネットワークアップデート前のバージョンに戻す手順 で公開したスクリプトをcroshから実行できるようにしました。
- サスペンドを無効にする で公開したスクリプトをcroshから実行できるようにしました。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2016-01-03 |
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2015.12.23 R47-7520.63 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 47.0.2526.106 (Platform version: 7520.63.0) を反映しました。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2015-12-20 |
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2015.12.20 FunTwist Fiono330でR47ブート不可の件¶
ユーザ様よりFunTwist Fiono330というハードでR46まで動作したがR47以降ブートできなくなったというご連絡をいただきました。 手元にハードウェアがなく、原因究明はできておりません。
確認しましたところAtom 330 + NVIDIA IONベースのマシンのようですので、該当するハードで旧バージョンをお使いの方は、R47へのアップデート前に最新バージョンがUSBメモリからブートできるかご確認いただくことをお勧めいたします。
また、万一ネットワークアップデート後にブートできなくなった場合は ネットワークアップデート前のバージョンに戻す手順 の手順で旧バージョンに戻してください。
2016.01.11 追記:本件は該当ハードウェアをテレビ(REGZA)につないだ時のみ発生するとのご連絡をいただきました。HDMI接続のPC用ディスプレイではR47-7520.63が起動したとのことです。
Publish Date: | 2015-12-17 |
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2015.12.17 R47-7520.62 リリース¶
- 本家Chrome OSの Stable Channel Update 47.0.2526.80 (Platform version: 7520.62.0) を反映しました。
本家Chrome OSでは既に次のアップデート(R47-7520.63)が出ていますが、対応は早くて来週末(12/27頃)になります。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2015-12-12 |
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2015.12.12 R47-7520.55 リリース¶
本家Chrome OSの Stable Channel Update 47.0.2526.74 (Platform version: 7520.55.0) を反映しました。
以前アナウンスしたmp3/mp4/aacコーデック導入不可の件はこのアップデートで解消しました。
Note
R46で確認されていた以下の問題はR47で解消しています。
- リストボックス上でマウスホイール、および タッチパッドが認識されない時 でタッチパッドドライバを置き換えた場合の2本指ジェスチャーによるスクロールができない。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
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Publish Date: | 2015-12-10 |
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2015.12.10 [重要] mp3/mp4/aac対応について(続報)¶
先日R47でのmp3/mp4/aac対応についてご報告いたしましたが、本日Ubuntu側のchromiumos-codecs-ffmpeg-extraパッケージがR47ベースのものに置き換わったのを確認しました。 現在ビルド中のカスタムビルド R47-7520.55で、この置き換わったパッケージによりmp3/mp4/aacの再生ができることを確認しました。
逆に、現在リリース中のR46-7390.68は、この新しいUbuntuのパッケージではmp3/mp4/aacを再生できません。 カスタムビルドのR47リリースまでお待ちください。
R47のリリースは今週末12/13頃を予定しています。
Publish Date: | 2015-12-06 |
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2015.12.06 [重要] 予告:R47でのmp3/mp4/aac対応について¶
現在最新のStable Channel ReleaseであるR47-7520.55のビルド作業を行っていますが、本日(12/6)現在、R47では mp3/mp4(H.264)/aacコーデックの追加 でご案内している方法でコーデックの導入ができないことを確認しています。
これは、R47のChromiumブラウザがリンクするffmpegのバージョンがそれまでの2.6から2.8に変わったことが原因です。
現在 mp3/mp4(H.264)/aacコーデックの追加 でご案内しているのはUbuntuのChromium用ffmpegパッケージを本カスタムビルドに導入する、という手順ですが、UbuntuのChromium パッケージがR45のまま更新されていないため、今回のR47へのバージョンアップによりffmpegのバージョンがずれてしまい、置き換えても正しく動作しなくなってしまいました。
本件はUbuntu側のChromiumパッケージのバージョンがR47まで上がるのを待つしか方法がなく、こちらではどうにも対応できないため、R47のリリースはこのまま行います。
mp3/mp4/aacを使用できないと困る、という方は申し訳ありませんがR47へのアップデートを避けていただきますようお願いいたします。
Ubuntu側のパッケージアップデートを確認しましたら、こちらでも改めてご案内いたします。
Publish Date: | 2015-11-20 |
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2015.11.20 R46-7390.68 リリース¶
Important
一つ前のバージョンである R46-7390.61 (11/04リリース)に ネットワークアップデートができない不具合 が見つかっています。 修正パッチを公開していますので R46-7390.61でのアップデートに関する不具合について のページをご覧になり、パッチを適用してから本バージョンにアップデートしていただきますようお願いいたします。
本家Chrome OSの Statable Channel Update 46.0.2490.82 (Platform version: 7390.68.0) を反映しました。
Attention
R46では以下の不具合を確認しています。この問題は本家Chrome OSでも発生するもので issue にも報告されているため、本家の修正待ちになります。ご了承ください。
- リストボックス上でマウスホイール、および タッチパッドが認識されない時 でタッチパッドドライバを置き換えた場合の2本指ジェスチャーによるスクロールができない。
Intel PRO/Wireless 2915の一部ロット(HWID=4223)を認識できない問題を修正しました。
Broadcom製WIFIチップ用のファームウェア導入用スクリプトを追加しました。アップデート実行時に以下のメッセージが出た場合は、手動でファームウェアを導入することで内蔵無線LANが使える可能性があります。
======================================================= Broadcom Wireless Chip requires the firmware. The firmware is not included because of license issues. Please install it manually. See http://chromiumosde.gozaru.jp/b43firmware.html =======================================================ファームウェア導入の詳細については Broadcom WIFIチップ用ファームウェアのインストール を参照してください。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2015-11-18 |
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2015.11.18 [重要]障害情報¶
現在リリースしているR46-7390.61(2015/11/04リリース)でネットワークアップデートに失敗するという問題が見つかりました。
次のアップデート(R46-7390.68)リリース時に、この問題の修正パッチを合わせてリリースいたします。 R46-7390.61をご利用いただいているユーザ様は、お手数ですがこの修正パッチを先に適用した上でアップデートを実行していただきますようお願いいたします。
R46-7390.61については公開を中止いたします。
次回アップデートおよび修正パッチのリリースは11/21頃を予定しております。新しくこちらにお越しいただいたユーザ様は、1バージョン古くなりますが、R46-7390.59をご利用いただくか、新バージョンのリリースまでお待ちください。
こちらの手違いによりご迷惑をお掛けしますことをお詫びいたします。
Publish Date: | 2015-11-18 |
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2015.11.04 R46-7390.61 リリース[11/18公開中止]¶
2015.11.18 本バージョンはネットワークアップデートができない問題が見つかったため公開を中止しました
- 本家Chrome OSの Statable Channel Update 46.0.2490.71 (Platform version: 7390.61.0) を反映しました。
Attention
R46では以下の不具合を確認しています。この問題は本家Chrome OSでも発生するもので issue にも報告されているため、本家の修正待ちになります。ご了承ください。
- リストボックス上でマウスホイール、および タッチパッドが認識されない時 でタッチパッドドライバを置き換えた場合の2本指ジェスチャーによるスクロールができない。
ダウンロードページ(公開中止)_
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2015-10-26 |
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2015.10.26 R46-7390.59.2015_10_25_1750 リリース¶
- Let’s Note CF-W2でブート時にカーネルパニックになる問題を修正しました。
本家Chrome OSの最新アップデート( R46-7390.61 )はまだ反映されていません。反映時期は11/8頃を予定しています。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2015-10-24 |
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2015.10.24 障害情報¶
現在リリースしているR46-7390.59でLet’s Note CF-W2がブートしないという問題が見つかりました。 問題が起きているのはi915ドライバであるため、同じグラフィックチップ(intel 855GM)を使用しているPCでも問題が起きる可能性があります。
現在調査を行っていますがしばらく時間がかかるみこみです。
2015.10.26 追記:本日リリースのR46-7390.59.2015_10_25_1750で修正を行いました。現在は問題なく起動します。
Publish Date: | 2015-10-22 |
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2015.10.22 R46-7390.59 リリース¶
- 本家Chrome OSの Statable Channel Update 46.0.2490.71 (Platform version: 7390.59.0) を反映しました。 本家は既にもうひとつアップデート( R46-7390.61 )が出ており、周回遅れになってしまっています。こちらへの対応は早くても来週末になると思います。
- Broadcom製Ethernetコントローラ用ドライバ(b44)を追加しました。
Attention
R46では以下の不具合を確認しています。この問題は本家Chrome OSでも発生するもので issue にも報告されているため、本家の修正待ちになります。ご了承ください。
- リストボックス上でマウスホイール、および タッチパッドが認識されない時 でタッチパッドドライバを置き換えた場合の2本指ジェスチャーによるスクロールができない。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2015-10-05 |
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2015.10.05 R45-7262.57.2015_10_03_0159 ファイル差し替え¶
ダウンロードページで公開しているzipファイルに含まれているイメージファイルの拡張子が間違っているとのご指摘をいただきましたのでファイルを差し替えま した。
内容は変わりませんので既にダウンロードされた方はそのままお使いいただけいます。
Publish Date: | 2015-10-03 |
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2015.09.26 mp3/mp4(H.264)/aacコーデックの追加方法¶
- Tipsに mp3/mp4(H.264)/aacコーデックの追加 のページを追加しました。
- あわせて、問題点のページからmp3/mp4/aacに関する記述を削除しました。
Publish Date: | 2015-09-26 |
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2015.09.26 R45_7262.57 リリース¶
本家Chrome OSの Stable Channel Update を反映しまし>た。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2015-09-12 |
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2015.09.12 R45_7262.52.2015_09_12_1838 リリース¶
Flash プラグインのインストール時にディスクオーバフローが発生する問題を修正しました。
旧バージョンをインストールされた方は Chromium OSのアップデート が可能です。
コメントは こちらのページ へお願いします。
Publish Date: | 2015-09-12 |
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